だいすきをあつめたら

NEWSが好き。ジャニーズが好き。アイドルが好き。

意外と世界は、あなたに優しいよ

タイプライターズ、見ました

あの空気感やテンションが凄く心地良くて好きなのでまたやって欲しいです

切実に!待ってます!

そして今回、加藤さんとピースの又吉さん、ゲストの西加奈子さんと中村文則さんの会話の中で心にじーんと来る部分があったので少し文字起こしをしてみました(敬称略)

 

文学賞を受賞した後にプレッシャーはあったか、2作目にプレッシャーがあったか、という話の中で

 

中村「だから、ここ(加藤、又吉を指しながら)大変だと思うよ。みんななんかもうさ、注目が凄いからさ。しかも、変な目で見る人もいるじゃん。なんか、どれぐらいの実力だ、みたいな感じで読む人もいるし。」

又吉「(加藤に)プレッシャーありました?2作目の時に。」

加藤「僕、1作目が一番ありましたね、やっぱ。絶対叩かれるってわかってたから。

書いて本になってることは嬉しいんです。自分のものが作品になったって。

でも、叩かれるってわかってるから。もうその朝とか、なんかね、辛かった」

又吉「それはすごいですね。」

中村「俺が叩かれる朝が来るってことでしょ。」

加藤「ははははは(笑)

そうです。今から俺が叩かれる日が始まった。って思ってたんですけど、

褒められるたびに、あれ!?褒められる、あれ!?褒められる、って感じになって。

あの人が褒めてたよ、とか、」

西「うん、面白かった」

加藤「お手紙貰ったとか、そういうのがあって、

あれ!?意外と思ってるより世界は優しいのかも、って2週間後ぐらいに思った記憶があって。」

西「でも、世界が優しいんじゃなくて、本当に作品が良かったんですよ、それは。」

加藤「ふふふ、ありがとうございます。」

西「みんなの感想が結構、『面白かったよ!?』って驚いたように言うじゃないですか。それがしんどいやろなと思いました。最初はそういう色眼鏡でみんな入んねんやん、っていう。普通に小説が面白かったら『面白かったであれ』って言うのに、いや、なんていうの、思ったより、みたいなみんな言い方するでしょ」

加藤「おとといも言われました。」

西「言われた?!失礼ですよね!」

加藤「いきなり、なんもしてないのに謝られるんですよ。なめてました、すいませんとか言って。」

西「よっぽどびっくりしたのかしら。」

加藤「ですかねー。でもまあ面白いですけどね、言われ慣れたし。」

 

 

加藤さんの、作家として本を出すことへの決意、叩かれると分かった上でその世界へと挑んでいく強さ

そして、思っているよりも世界は優しいのかも、と言う気づき

そしてそんな加藤さんに、それは世界が優しいのではなくて作品が良かったからだとおっしゃる西さん

色眼鏡をかけた評価を受けることが分かりあえる又吉さんに、そんな評価を受けることに大変だと思う、と理解を示してくれる中村さんと西さん

 

どこまでも正直で、優しくて、温かい空間だと思いました

ここは加藤さんに優しい世界だと思うと何だか心があったかくなります

 

 

感想をいうときにまず謝られる、なめていたと言われることに慣れたという発言に少し寂しくなりそうになりましたが、それを笑い飛ばしてしまう加藤さんの強さを目にしたらそんな人たちなんてどうってことないじゃん!と思えました

そして、叩かれると分かっていながらも、色眼鏡を通した見方をされることが分かっていてもなお、自分を曝け出して本を書くことを決めた加藤さんの決意の強さを改めて感じました

 

 

私は、俺を取り巻く世界マジファック!と思っている加藤さんも愛おしくて大好きだけど、意外と世界はお前に優しいよ、と言えるようになった加藤さんも頼もしくて大好きです

そして、そんな加藤さんにとって優しい世界であって欲しいと願っているのでこのトーク部分を本当にずっとにこにこしながら見ていました

でも、この加藤さんに優しい世界は、決してただ単に周りが優しくしてあげているからではないということもとても大切です

世界が加藤さんに優しいのは加藤さんが努力したから、加藤さんが凄いからなんだよ、ということ

そして、世界の優しさに加藤さんが気づけるようになったからなんだよ、ということは声を大にして言いたいです

 

 

私はまだ「私を取り巻く世界マジふぁぁーっく!!」と言いたくなってしまうことがあるし、優しさに触れても「同情するなら金をくれ!!」と言いたくなってしまうこともあります

早く加藤さんのように優しさに気づける人になれるように頑張ります…

 

 

 

そんなことを思いながら楽しんだタイプライターズでした

カレーを作って食べるくだりとか何の番組だよ?!って感じだったけどとっても平和で面白かったです

個人的にはカレーを食べるときの加藤さんに左利き萌えしてました

(我ながら細かいな…笑)

 

次回もきっとあることを楽しみにしています!!